新入社員の研修記~「ロジカルシンキング講座Ⅰ」編~
皆さん、こんにちは
今回の研修は
ロジカルシンキング講座
目的
伝え方の構成方法や展開方法を学ぶ
ロジカルシンキング
【1】目的は相手に納得期間を与え仕事をスムーズに進めること
【2】「筋通っていること」+「曖昧さがないこと」⇒筋道を立て考えること
筋道が通っている⇒主張(結論)と根拠・理由が正しく対応している状態
曖昧さがない⇒用語、言葉が正しく使われている。 意見(考え)と事実が区別されている。根拠となるデータが正しい。主張(結論)と根拠・理由を構成する要素が客観的に定まっている。
【3】ロジカルシンキングができる人のメリット
①理解されやすく、納得感の高い話ができる
②簡潔で理解されやすい話をすることで情報伝達のスピードを上げることができる
③自分でしっかり考えて対応することができる
帰納法と演繹法
①結論を導くための論路を展開する
②帰納法と演繹法とは、相手から納得を得るための話の展開方法のこと⇒根拠を活用して、結論を導く方法
③論理の構造
④主張と、それを支える根拠によって構成される
⑤論理的な構造で考えることができると、説得力と納得感の高いコミュニケーションが可能になる
本日はここまで♪
技術部の吉田でした🌸