新入社員の研修記~「CATIA Ⅱ」編~
皆さん、こんにちは
前回の続き→
CATIAについて
CATIA V5での連携
CATIAV5では、NC加工データ、生産シュミレーション、WEBシェーリング、設計、図面作成、応用解析、DMU検討など全ての工程で使用できます。
【作成したデータを用いて全ての工程をカバーできる】
他ツールに移す、データ変換の手間もなく制度も落ちることがないので高品質高精度のデータを保つことができます。
【各部署がつながっている】
データの変換だけでなく、各部署が各々の進歩を確認でき、ノウハウを提供できる。
【ツールが同じなので同操作】
設計者による解析も可能になるので、設計から解析部署にデータを移動せずに問題点を発見できる。
時間の短縮と人件費の節約に効果的。
おわりに
CATIAは効率、品質の向上、情報の共有化に適したCADということが分かりました。
また、四世紀半以上使われているソフトということに驚きです。
本日はここまで♪
技術部の吉田でした🌸