湯探歩~群馬の温泉発掘の旅~「アツ湯の名湯Ⅱ」
コロナ第7波猛威を振るっております…
更にサル痘も…怖いですね。
さて、今回のアツ湯♨の名湯は
猿ヶ京温泉「いこいの湯」
↓ 今回引用させて頂いているサイトです ↓
こちらはみなかみ町にある猿ヶ京温泉の共同浴場です。
猿ヶ京には複数の共同浴場がありますが、現在一般開放されているのはここだけです。
とはいっても集落の奥まったところにあり秘湯感は十分です。
その他の共同浴場はさらに分かりにくいところにあり、
地図にも記されていないので前情報なしにたどり着くのは困難です。
コロナが終息したら探してみてください。
アツ湯としてはもちろんこちらでも十分。
湯温は48℃~50℃のカルシウム・ナトリウム硫酸塩温泉がザバザバかけ流し。
非常に熱くサッパリとした湯です。
湯宿温泉に良く似ていますが、湯宿の方が湯の香りが強い印象。
水で薄めることはできますが共同湯なので他に入浴者がいたらきちんと断ってからにしましょう。
◇情報◇
住所:群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉346
料金:日帰り入浴300円(10時~20時)木曜休み
次回は・・・「アツ湯の名湯Ⅲ」について語りまぁすヽ(•̀ω•́ )ゝ✧お楽しみにっ!!!
温泉同好会会長:小池