新入社員の研修記~「ロジカルシンキング講座Ⅳ」編~
皆さん、こんにちは
前回の続きです→
ロジカルシンキング講座
ピラミッドストラクチャー
結論に納得性、説得力があるかを確認し、具体的な記述や口頭表現に落とし込む。
論理的に適切なつながりで構造化されていることが重要。
論理を構造化し導きだされた結論は相手を説得し、納得させることができる。
企画書や提案ビジネス書、交渉や会議の場での、プレゼンテーションなどで、相手を説得し、納得させることができる。
【目的】
相手を説得し納得差焦ること
『結論を頂点は以下に根拠を置き論理を構築する手法』
【作成手順】
①分析する対象に関する事実情報を集める
②集めた事実情報をグループ化し、一段上のサブメッセージを創出する
③サブメッセージからメインメッセージ(結論)を創出する
【ピラミッド構造作成時4つの留意点】
①1つのボックスには1つのメッセージ
②メッセージのレベルを合わせる
③上下絵の関係を明瞭にする
④MECEの状態にすること
所感
簡潔で理解されやすい構成で話し、情報の伝達スピードを上げることで、相手に正しく伝わり仕事がスムーズに進められることを学んだ。
帰納法と演繹法の違いや、納得性の高い話の展開方法があることを学んだ。
ロジカルシンキングやロジックツリーなど初めて聞く言葉が多くあった。
見落としや漏洩などを防ぐMECEの重要性を学んだ。
話の構成、表現方法が多くあり、伝え方に合わせ手段を選択していきたい。
内容が難しく、まだ理解できていないものが多くあるので再度学んでいきたい。
本日はここまで♪
技術部の吉田でした🌸