湯探歩~群馬の温泉発掘の旅~『湯の扱いⅠ』
どぉ~もぉ~三度の飯より温泉が好き(*ノωノ)☆
技術部 小池です!!
今回は「湯の扱いⅠ」についてお話します。
※初めましての方は「温泉とは」から見て頂けると幸いです☆
『源泉かけ流し』
温泉ファンなら誰もが憧れる源泉かけ流し。
湧き出した温泉をそのまま湯船に流し込み
溢れた湯はすべて捨ててしまう事。
そのため源泉そのままに浸かることができる。
ただし、湯船に注がれる量が少ないと
不衛生となるため
湯量に見合った湯船の大きさでないとNO
『循環』
湯船の湯を循環装置でろ過、殺菌し
繰り返し使用する。
温泉資源の枯渇化を防ぐ目的の他
湯量は少ないが大きな大浴場や露天風呂を
作りたいときに使われる。
次回は・・・「湯の扱いⅡ」について語りまぁすヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
お楽しみにっ!!!
温泉同好会会長:小池