湯探歩～群馬の温泉発掘の旅～『温泉とは』

初めまして、技術部の小池です（￣ー+￣）ｷﾗｰﾝ

私は、温泉・温泉・テニス・温泉・温泉・サッカー・温泉・温泉というような

それこそ「月月火水木金金」的な温泉ライフを過ごしております。

今年になってからコロナの影響で

中々行けておりませんが・・・ σ(ＴεＴ；）

そんな趣味をブログに掲載しようと思います♪

たまに脱線することもあるかとは思いますが

温かい目で見守って下さいヽ(●´ε｀●)ノ

今回は「温泉とは」についてお話します！

よく日帰り入浴施設やメジャーでない温泉地で耳にするのが

「ここは沸かし湯だから、温泉じゃない。」

という会話。

果たしてそうでしょうか(；￣ー￣)…ﾝ?

昭和２３年に施行された温泉法によれば

温泉とは

「地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気その他のｶﾞｽで別表に温度又は物質を有するもの」

とあります。

つまり

１．温度　温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上

２．規定の物質をいずれかひとつ含む

１の条件を満たすと「単純温泉」

２又は両方満たすと溶存物質の量により

「硫黄泉」や「炭酸水素塩泉」

など様々な名称がつけられ

どちらも立派な温泉です。

※余談ですが温泉偽装が問題となっている昨今

大胡町の旅館三山センターは井戸水と思って

浴室に使用していたものが客から

「神経痛が治った。ここの湯は温泉では？」

と指摘を受け調査した結果

温泉と判明したそうです。

分かる人には分かるものです。

次回は・・「湯の扱い」について語りまぁす

ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

お楽しみにっ！！！

温泉同好会会長：小池