湯探歩~群馬の温泉発掘の旅~『共同浴場Ⅰ』
私が多く訪れている温泉は、旅館ではなく
日帰り温泉施設でもありません
それは、「共同浴場」です!
( * ● ___ ● * )間違いない!!
まず本日は共同浴場がなぜお勧めか
についてお話致しましょう
決して変な意味ではございませんっ!
※初めましての方は「温泉とは」から見て頂けると幸いです☆
共同浴場は基本的には各温泉地の
地元民専用のものですが
近年、外からの温泉客に開放している
所も少なくありません
その多くは簡素かつ狭い浴場で
洗い場すら所がほとんど
ではナゼに共同浴場を奨めたいのか
そ・れ・は
①その温泉地で最高の泉質
(https://yahoo.jp/sa-Cuwより引用)
共同浴場は基本的に狭く小さい浴槽ですが
それは源泉を薄めず、熱いまま新鮮な湯に浸かれるということでもあります。
大きい浴槽や露天風呂などを作ってしまうと
十分な湯量が無い限り
加水・加温・循環消毒
を必要としてしまうのです
②料金が安い
基本的に地元民が利用する施設ですから
料金は無料~300円程度の場合がほとんど
無人の場合は管理費の募金箱がありますので
きちんと100円以上入れるようにしましょう
(。`・Д・)b~d(・Д・´。)約束ダカラナ!
③地元の人とのふれあい
(https://yahoo.jp/uaRnJvより引用)
これも共同湯の楽しみのひとつです。
大概、見慣れない人間が共同湯に入っていると
「どこから来たんだい?」から始まり
「昔の温泉街は活気があってねえ..。」
なんて貴重な昔話も聞けたりなんかします
同じ温泉好きな旅行者との会話も楽しいもの
∩( ´∀`)∩ミンナ (っ´∀`)っ))ナカマ♪
次回は・・・「共同浴場Ⅱ」について語りまぁすヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
お楽しみにっ!!!
温泉同好会会長:小池